「Jesus and Buddha」はボウ自身が出演するサーフィンフィルム「Luminary」にも収録されている。内容は「キリストと仏陀が何処かで出会っていたら、キリストと仏陀が挨拶を交わす。2人は力は偉大で、2人が出会えば最高のブレンドカフェになる。素晴らしき世界、素晴らしき人生、決して否定しない。彼らの創り出す最高のブレンドは私達が愛し合い、抱き合うように仕向けてくれるだろう。そして分かち合うと大切さを教えてくれるだろう。精神的な理解と成長のために心を開いてくれるだろう。しっかりと平和とハーモニーを見つめよう。自由のための精神の騎士、みんな誰かが上手くように祈る。誰もが自分の道を捜し求める。喜びの中お互いはハイになれる。全ての宗教は抱き合い愛し合う。」と現代社会への平和のテーゼである。
未発表のライブはシドニー・マンリーでレコーディングされた。バンドメンバーはリード&リズムギターにポール, ベースはプロサーフィン・コンテストのディレクターを務めるアダムヘネシー。ドラムスはシドニーの天才マルチミュージシャンとして知られるディーン。さらに紅一点ステラが繊細かつ爆発的パーカッションを叩く。強力なリズムセクションを持つ特異な5人編成バンドである。 「Simple Ben」は1972年に上映されたサーフィン映画「モーニング・オブ・ジ・アース」の中でジョンJフランシスが歌ったナンバー。ボウの父ナットも出演しておりオーストラリア・サーフィンのクラシックな作品である。この曲をライブで演奏する理由はボウがこの映画を愛しているのと同様、次の世代に歌の持つメッセージを伝承したいからである。シンプルなカントリーライフ、ここで原点がある。ライブの「Peace Be With You」も力強いリズムでアルバムバージョンとは異なり興味深い。